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【バイオリン初心者】何から始める?大人でも上達できる練習方法・楽器の選び方

【バイオリン初心者】何から始める?大人でも上達できる練習方法・楽器の選び方

2026年09月16日 18:40

【バイオリン初心者】何から始める?大人でも上達できる練習方法・楽器の選び方

「バイオリンを始めてみたいけれど、何から始めればいいのかわからない」

「大人になってからバイオリンを始めても大丈夫?」

「初心者はどんなバイオリンを買えばいい?」

「独学でも弾けるようになる?」

バイオリン初心者の方には、このような疑問がたくさんあります。

バイオリンは、ピアノやギターと比べると「音を出すだけでも難しそう」というイメージを持たれやすい楽器です。

しかし、最初から難しい曲を弾く必要はありません。

正しい順番で基礎を身につけていけば、大人からでもバイオリンを始めることはできます。

この記事では、これからバイオリンを始める初心者の方に向けて、

  • バイオリン初心者は何から始めればいい?

  • 大人から始めても大丈夫?

  • 初心者のバイオリンはどう選ぶ?

  • 独学とレッスンはどちらがいい?

  • どのくらい練習すれば上達する?

  • 最初はどんな練習をする?

  • 初心者がやってしまいがちな失敗

などを、できるだけ分かりやすく解説します。


バイオリン初心者は何から始めればいい?

初めてバイオリンを触る方は、いきなり曲を練習する必要はありません。

まずは、

①楽器を準備する
②正しい構え方を覚える
③弓の持ち方を覚える
④開放弦を弾く
⑤左手で音を押さえる
⑥簡単な曲に挑戦する

という順番で進めるのがおすすめです。

特に初心者のうちは、**「音を出すこと」よりも「正しい音を出せる準備をすること」**が大切です。

バイオリンは、左手で音程を作りながら、右手の弓で音を出します。

そのため、最初から両方を同時に完璧にしようとすると、かなり難しく感じます。

まずは右手の弓だけで音を出す「開放弦」の練習から始めると、バイオリンの基本を理解しやすくなります。


大人からバイオリンを始めても大丈夫?

結論から言えば、大人からでもバイオリンを始めることはできます。

実際に、ヤマハの初心者向け情報でも、大学生から70代まで幅広い年代の人がバイオリンを始めている例が紹介されています。

もちろん、子どもの頃から始める場合と大人から始める場合では、練習できる時間や身体の使い方などに違いがあります。

しかし、大人には大人ならではのメリットもあります。

例えば、

  • なぜこの練習をするのか理解できる

  • 自分で目標を決められる

  • 楽器やレッスンなどの環境を自分で選べる

  • 好きな曲を目標にして練習できる

  • 理屈を理解しながら練習できる

といった点です。

特に大人の初心者の場合、ただ「感覚で覚えてください」と言われるよりも、

「なぜこの姿勢にするのか」
「なぜこの角度で弓を動かすのか」
「なぜこの音が出にくいのか」

を理解しながら練習したほうが、納得しながら進められる方も多いでしょう。


バイオリン初心者が最初に覚えること

1.バイオリンの構え方

まず大切なのが、バイオリンの構え方です。

バイオリンは左肩から顎のあたりで楽器を支えながら演奏します。

ここで無理に力を入れてしまうと、肩や首が疲れやすくなります。

正しい構え方については、ヤマハも「できるだけ早期に正しい構え方を覚える」ことをすすめています。

初心者の場合、

「楽器を落とさないように力いっぱい持つ」

のではなく、

「必要以上に力を入れず、安定して構えられる状態」

を目指すことが大切です。


2.弓の持ち方

バイオリン初心者が最初につまずきやすいポイントの一つが、弓の持ち方です。

弓を強く握りすぎると、弓を自由に動かしにくくなります。

逆に力を抜きすぎても弓をコントロールできません。

そのため、最初は「どのくらいの力で持つのか」を先生に確認してもらうと分かりやすいでしょう。


3.開放弦を弾く

次に練習するのが「開放弦」です。

開放弦とは、左手で弦を押さえずに弓を動かして音を出すことです。

バイオリンには、

G線・D線・A線・E線

の4本の弦があります。

最初から曲を弾くのではなく、まずは一本ずつ弦を弾いて、

「弓をまっすぐ動かす」
「安定した音を出す」

という感覚を身につけます。

バイオリンの基本奏法では、弓を安定して動かすことが非常に重要です。初心者向けの練習でも、弓元・弓中・弓先を意識した練習が紹介されています。


バイオリン初心者の練習時間はどのくらい?

「毎日何時間練習すればいいですか?」

という質問も、バイオリン初心者の方からよく出てくる疑問です。

結論として、最初から長時間練習する必要はありません。

例えば、

1日15〜30分程度から始める

という方法でもいいでしょう。

大切なのは、単純な練習時間の長さだけではありません。

例えば30分練習するとしても、

  • 何となく30分弾く

  • 正しいポイントを意識して15分練習する

では、練習の内容が大きく変わります。

特に大人の場合、仕事や家庭などで毎日長時間練習するのが難しいこともあります。

そのため、

「毎日必ず1時間」

と決めるより、

「忙しい日は10〜15分でもバイオリンに触る」

という考え方もおすすめです。


バイオリン初心者のおすすめ練習メニュー

最初のうちは、次のような練習を組み合わせるとよいでしょう。

5分:構え方・弓の確認

まずは楽器を構えて、姿勢を確認します。

10分:開放弦

G線、D線、A線、E線をそれぞれ弾きます。

弓が斜めに動いていないか、音が安定しているかを確認します。

5〜10分:音階

簡単な音階をゆっくり弾きます。

音程を確認しながら、焦らずに弾きましょう。

5〜10分:簡単な曲

最後に、自分が弾いてみたい曲を練習します。

初心者の場合は、いきなり難しいクラシック曲に挑戦するよりも、音数が少なく、ゆっくり弾ける曲から始めるのがおすすめです。


バイオリン初心者は独学でも弾ける?

YouTubeや教則本などを使って、独学でバイオリンを始めることもできます。

ただし、バイオリンは初心者が自分だけでフォームを確認することが難しい楽器でもあります。

例えば、

  • 弓が斜めになっている

  • 肩に力が入りすぎている

  • 左手の形が崩れている

  • 弓を持つ手に力が入りすぎている

  • 音程が少しずつずれている

といった問題は、自分では気づきにくい場合があります。

そのため、

「まず自分で少しやってみる」

という方法もありますが、

「最初の段階だけでも先生にフォームを確認してもらう」

という方法もおすすめです。

特に最初に身についた弾き方は、その後の演奏にも影響します。


バイオリン初心者はどんな楽器を買えばいい?

これからバイオリンを始める場合、楽器選びも重要です。

「初心者だから一番安いものでいい」

とは限りません。

あまりに弾きにくい楽器を選んでしまうと、

「自分が下手だから音が出ない」

と思ってしまうことがあります。

しかし実際には、楽器の状態や調整によって弾きやすさが変わることもあります。

以前の記事でも詳しく紹介していますが、初心者の場合は、まず数万円〜10万円程度の入門用セットを候補にする方法があります。

例えば、弓・ケースなどがセットになった初心者向け商品もあります。

楽器を選ぶ際は値段だけではなく、

  • 楽器の状態

  • 弾きやすさ

  • 弓の状態

  • ケースなどの付属品

  • 購入後の調整や相談ができるか

なども確認しておきましょう。


バイオリン初心者は高い楽器を買うべき?

初心者だからといって、最初から高額なバイオリンを購入する必要があるとは限りません。

特にこれから始める方は、

「まず続けられる環境を作ること」

を優先するのがおすすめです。

反対に、安ければ安いほどいいというわけでもありません。

重要なのは、

「初心者が無理なく練習できる、きちんと調整された楽器を選ぶこと」

です。

楽器の価格について詳しく知りたい方は、

「【バイオリンの値段】初心者はいくら?大人から始める人の楽器選び」

も参考にしてください。


バイオリン初心者はどのくらいで曲が弾ける?

「何ヶ月くらいで曲が弾けるようになりますか?」

これも非常によくある質問です。

ただし、上達するスピードは人によって違います。

練習時間だけではなく、

  • 練習方法

  • レッスンの頻度

  • 楽器の状態

  • 目標とする曲

  • これまでの音楽経験

  • 身体の使い方

などによって変わります。

そのため、

「○ヶ月で必ず弾ける」

と考えるよりも、

「少しずつできることを増やしていく」

と考えたほうがいいでしょう。

例えば、

最初の段階

楽器を正しく構える

次の段階

開放弦を安定して弾く

その次

左手で音を押さえる

そして

簡単な音階を弾く

最後に

簡単な曲を1曲通して弾く

というように、一つずつ進んでいきます。


バイオリン初心者がやりがちな失敗

失敗① いきなり難しい曲を練習する

憧れの曲を弾きたい気持ちは、とても大切です。

ただ、最初から難しい曲だけを練習すると、

「全然弾けない……」

と感じてしまうことがあります。

最初は簡単な練習曲で基礎を身につけながら、少しずつ弾きたい曲へ近づいていきましょう。


失敗② とにかく長時間練習する

長時間練習すれば必ず上達するわけではありません。

間違ったフォームのまま長時間練習すると、そのフォームが癖になってしまう可能性もあります。

初心者のうちは、

「長く練習する」より「正しく練習する」

ことを意識しましょう。


失敗③ 音が出ないから自分には向いていないと思う

バイオリンを始めたばかりの頃は、

「思ったような音が出ない」

と感じる方も少なくありません。

これは珍しいことではありません。

バイオリンは、弓の角度・速度・圧力など、さまざまな要素を組み合わせて音を作る楽器です。

最初からきれいな音が出なくても、焦る必要はありません。

一つずつ原因を確認していきましょう。


失敗④ 自分だけでフォームを判断する

初心者にとって特に難しいのが、

「自分の弾き方が正しいのか分からない」

という問題です。

鏡や動画撮影を使って自分で確認することもできますが、経験のある先生に見てもらうと、自分では気づかなかったポイントを発見できることがあります。


バイオリン初心者にレッスンがおすすめな理由

バイオリン初心者がレッスンを受けるメリットは、単に「先生から教えてもらえる」ということだけではありません。

大きなメリットの一つが、

「自分では気づきにくい問題を、その場で修正できること」

です。

例えば、

「音が悪い」

だけでは、初心者には原因が分かりません。

しかし先生が見れば、

「弓が少し斜めになっています」

「右手に力が入りすぎています」

「左手の指が少し寝ています」

など、具体的な原因を確認できます。

バイオリンは感覚的に説明されることも多い楽器ですが、初心者だからこそ、

「なぜそうするのか」

を理解しながら練習することも大切です。


バイオリン初心者は「正しい順番」で練習することが大切

バイオリンは、最初から何でもできるようになる必要はありません。

むしろ、

構える

弓を持つ

開放弦を弾く

左手で音を取る

音階を弾く

簡単な曲を弾く

という順番で、一つずつ身につけることが大切です。

「バイオリンは難しい」と感じる方も多いですが、何が難しいのかを細かく分けて考えてみると、取り組みやすくなります。


日本ヴァイオリン塾では初心者の方にも分かりやすいレッスンを行っています

日本ヴァイオリン塾では、これからバイオリンを始める初心者の方にも、分かりやすいレッスンを大切にしています。

バイオリンは「感覚で覚えてください」と言われることもあります。

もちろん感覚も大切ですが、それだけではなく、

「なぜこの弾き方をするのか」
「なぜ音が出にくいのか」
「どこを直せば弾きやすくなるのか」

をできるだけ言葉にして説明します。

そのため、

  • バイオリンを初めて触る方

  • 大人になってから始めたい方

  • 楽器を持っているけれど弾き方が分からない方

  • 独学で練習しているけれど上達を実感できない方

  • 昔バイオリンを習っていて、もう一度始めたい方

にもおすすめです。

「バイオリンを弾いてみたい」

と思ったときが、最初の一歩です。

年齢や経験だけで諦める必要はありません。

まずは無理のないペースで、バイオリンに触れるところから始めてみてください。


バイオリン初心者の方へ

日本ヴァイオリン塾では、初心者の方から経験者の方まで、それぞれの目標に合わせたレッスンを行っています。

「楽器を持っていないけど始められる?」

「何を買えばいいか分からない」

「大人からでも大丈夫?」

「どのくらい練習すればいい?」

といったご相談もお気軽にどうぞ。

初心者だからこそ、最初に正しい弾き方を身につける。

日本ヴァイオリン塾では、感覚だけに任せず、理屈も交えながら分かりやすくレッスンします。

バイオリンを始めてみたい方は、ぜひ一度体験レッスンをご検討ください。


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